京都の庭師は遠い昔の時代から
それ一筋で生きてきた。
早朝から道路の落ち葉の掃除はもちろん、
庭木の剪定、枝振りの維持、病気のチェック等々、
何百年前の仕事を何百年後までにつなげる
変化の少ない一日を繰り返している─
それが誇りだと庭師。
現代も街づくりで植林された街路樹、道路を見て
現代を感じる。
やると決めたんだからやる。
お金が無いからやめる。
人を育ててみようとやる。
お金が無いからやめる。
どうせやめると感じながら
なにに誇りをもてようか。
街路樹も伸び放題、枯れ放題、荒れ放題。
毎日の手入れの大切さが身にしみる。
結局、人の心は根付かないんだなぁ。



